理想のマイホームって?
こんにちは♪ 本日は~マイホームを持ちたいと思う時に考える事~
【最初が肝心】マイホーム計画で“最優先すべきこと”とは?
「そろそろ家を持ちたい」
「賃貸より持ち家のほうが安心かも」
そんな思いで、マイホームを検討し始めたあなたへ。
人生最大の買い物とも言われる「家づくり」。期待に胸をふくらませる一方で、不安や迷いがつきまとうのも自然なことです。たくさんの情報が飛び交うなかで、「結局、最初に何を考えればいいの?」という疑問にぶつかる方も多いでしょう。
今回は、これからマイホームを考えるすべての方へ、“最優先で考えるべきこと”をプロの視点でお伝えします。
✅ 最優先すべきは「暮らしのイメージ」です
結論からお伝えすると、マイホーム計画で最も大切なのは、**「どんな暮らしをしたいか」**という具体的なイメージを持つことです。
これを言うと、多くの方が「それって間取りやデザインの話?」と思われるかもしれません。しかし、もっと根本的なことです。
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朝は静かな環境で目覚めたい
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子どもがのびのび遊べる庭がほしい
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家族みんなで料理ができる広いキッチンが理想
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週末は友人を招いてBBQを楽しみたい
こうした“暮らしの願い”が、土地選びや間取り、工法、設備など、すべての判断基準になります。
✅ 「暮らしの軸」がない家づくりは、後悔を生みやすい
ありがちなのは、次のような流れです。
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建売や住宅展示場を見て、イメージが膨らむ
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間取りや仕様に目を奪われる
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気づけば「この家で何がしたいのか」が曖昧に
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実際に暮らしてみて、生活とのズレを感じる
つまり、見た目やスペックから入ってしまうと、あとから「なんか違う」と感じてしまうことが多いのです。
暮らしの軸が定まっていれば、多少の制限や予算内の妥協があっても、「自分たちらしい家」への満足度は高まります。
✅ 暮らしのイメージを描くための3つの質問
では、どうすれば理想の暮らしを描けるのでしょうか。まずは、家族で以下の質問に答えてみてください。
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今の住まいで不満に感じていることは?
(収納が足りない、音が気になる、寒いなど) -
平日・休日の理想の過ごし方は?
(通勤時間、家事動線、趣味やくつろぎ方) -
10年後、どんな暮らしをしていたい?
(子どもの成長、在宅ワーク、親との同居など)
こうした対話を重ねることで、ただの“家づくり”ではなく、“暮らしづくり”としての意識が芽生えます。
✅ 家は「買うもの」ではなく、「つくるもの」
家はモノではなく、**これからの人生を支える“舞台”**です。
だからこそ、間取りや設備を選ぶ前に、「自分たちの暮らしの理想」をはっきりさせることが、すべての出発点となります。
プロの建築士や工務店も、明確な暮らしのイメージがあればあるほど、よりよい提案ができるものです。
まとめ:最初の一歩は「家族で理想の暮らしを語ること」
家づくりの第一歩は、カタログを集めることでも、住宅展示場を回ることでもありません。
まずは、家族で理想の暮らしをたっぷり語ること。
その対話が、後悔のないマイホームへの道しるべになります。
〇マイホームをお考えの方!人それぞれ予算や理想の暮らしは異なります。
その人に合ったプランで人生設計を行います♪まずはお気軽にご相談してみませんか(*^-^*)
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